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NHK大河ドラマの薄っぺらさ

NHKにも困ったものです。
要らないと言っているのに、勝手に電波を送りつけてきます。
間違って集金に来たときに、「こんなつまらないものに金を払えるか。」
そう説明するため、嫌々大河ドラマと連続テレビ小説を見ております。

連続テレビ小説「まれ」は豪華な出演陣を揃えながら、脚本と演出が素人なので見るに耐えません。
お年寄り向けに、朝の時計代わりに使えるだけです。

一方の大河ドラマ「花燃ゆ」ですが、視聴率が悪いようです。
それはそうでしょう。
歴史もののようで、歴史に真剣とは言えない。
青春群像ものと言っても、ゴチャゴチャ人がいるだけで爽やかでもない。
吉田松陰を崇拝しながら、その思想は伝わってこない。
江戸末期には他にも優れた思想家がいたのに、その影響や絡みが全くない。
NHK好みの女性持ち上げドラマにしては、主人公はあまり活躍していない。
かわいそうな中途半端ドラマになっています。

「大河ドラマはもう要らん。」と言われて十数年、いや数十年。
日曜日の家族団欒の時間帯に、何を提供したいのでしょう。
「笑っていいとも」だって終わったのです。
とかく日本人は、続けてきたものを止めたり変えたりするのが苦手です。
NHKは勇気を持って、要らないは止めましょう。

特に「明治維新」を扱ったドラマは、NHKにも民放にも無理です。
根本的に、歴史に真摯に向き合えないドラマは有害でさえあります。
吉田松陰のみが「明治維新」に最大の影響を与えた?
退廃していたといえども、幕府側は何も考えていなかった?
「明治維新」は国内のみから湧き上がってきた改革?
それらをきちんと描かない限り、「明治維新」は語れません。

世界史の中の日本という、鳥瞰図で見なければならないと思います。
それぞれの外国勢力が、どういう思惑で、日本の誰に、どういう方法で近づき、
どういう影響を与えたのか。
特に、戦争に必要なお金の流れを捉えない限り、「明治維新」の本質を描く
ことは無理だと思っています。

こんな面倒なことは、堕落したテレビ界では不可能です。
やれないなら、「明治維新」はやるな。
「明治維新」を扱えなくなったら、大河ドラマも成立しない。
大河ドラマができなくなったら、NHKの存在感がなくなる。
存在感のないNHKには、誰も金を払わない。
金がなくなってくれば、解体か、変身しての生き残りか。
ひょっとすると、安倍さまのNHKから、みなさまのNHKに。

そんな妄想が、台風と共にやって来そうな今日の午後。

NHK.png

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憧れのドイツ、ビール、ソーセ-ジ

ビール、ソーセージ、フライドポテト、ザワークラウト、プレッツェル。
今年もドイツが神戸にやって来ました。
「ジャーマンビア フェスティバル」 in ハーバーランドです。

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この頃私は、ドイツに憧れています。
若い頃は、何と言ってもアメリカに憧れていました。
でも戦争大好き国家のアメリカを、今は好きになることはできません。
勿論ドイツにも問題点はたくさんあるし、アメリカにも良いところがあります。
南米もアフリカも、アジアにも良い場所はたくさんあります。
でも、今どこへ行きたいかと言えば、とにかくドイツです。

先の大戦後、日本とドイツは同じ敗戦国として歩み出しました。
やがて、両国とも勤勉な国民性から、みるみる経済大国になりました。
しかしその後、両国は大きく違っていきました。
日本はアメリカの属国として生きる道を選び、自主独立の気概を捨てました。
一方ドイツは、辛抱強い努力によって東西分断を克服し、ヨーロッパの信頼も得ました。
そして見事に、事実上独立国としての地位を確保しました。

私が尊敬する、故・小田実さんの遺言のような言葉があります。
「これからの日本が目指す国は、強いて言うならオランダのような国です。
 それにはまず、ドイツのような国になることが目標です。」

何とか旅費を稼いで、元気なうちにドイツのミュンヘンでビールを飲む。
これが、ごくごく個人的な目標です。
誰か余っているルフトハンザ航空のチケット、持ってませんか。あったら下さい。

ところで、今回は恥ずかしい落ちがあります。
「ジャーマンビア フェスティバル」のビールは結構高く、300mlで1000円前後で、
ソーセージの詰め合わせも2000円位します。2人で飲み食いすれば、結構な出費です。
去年は迷うことなく楽しみましたが、今年はカミさんと侃々諤々相談をしました。
実はこの会場のすぐ近くで「サントリーモルツ・フェスタ」があることも知っていましたので、
相談の結果、後ろ髪を引かれる思いでそちらに向かうことにしました。

モルツ

こちらは、300ml200円のサービス価格で5種類のプレミアムモルツが楽しめました。
とにかくビールが飲めたから、まあこれでいいかと思いながら、
何故か私のドイツ行きが遠ざかってしまったと、そう感じた時間でした。

来年はドイツビールを!

高校受験の制度が変わり、戸惑いの神戸市

この春高校へ進学したばかり塾の卒業生が訪ねてきてくれました。
「合格した高校の制服姿を1度見せて欲しいな。」と卒業前に言っていたら、
見せに来てくれました。中学生の時から、とても優しい子でした。

毎年のことですが、長い子で6年以上も毎週2度は会っていたこども達と3月を境に会えなくなるのは、なんだか寂しいものです。私の1番の楽しみは、塾を卒業していったこども達と町で偶然で会うことです。時々塾をふらっと訪ねてくれる、うれしい子もいます。

後者 1

この春は、訪ねてきてくれた今年の受験生達にとって、これまでと違う不安な年でした。兵庫県が受験できる学区の制度を大幅に変えたのです。
神戸市では、これまで3つに分かれていた学区を、芦屋市と淡路島を含め1つの学区にしました。
つまり、これまでとは違い自分が受験したい高校があれば遠くても受験できる、
そういう制度になったのです。ある意味、戦前の姿に戻ったとも言えます。
この学区変更が受験生にどんな有利不利があるのか、学校も生徒も保護者も塾も、戸惑いを感じながら今年の受験を迎えました。

結果は、予想通りに前年度と比べあまり大きな移動はありませんでした。
恐らくこの影響は、これからじわりじわりと現れてくるだろうと思います。
兵庫県の思惑がどの辺にあるのかはまだ分かりませんが、文科省を初めお役所が子供本位で制度の改革を行うことはありませんので、自分たちの都合が理由の中心でしょう。
学区を大きくして、エリートを中心に教育するであるとか、合併をしやすくして学校を減らすとか、その辺りでしょうか。

とにかく、うちの塾は残念ながら受験エリート教育にはあまり関係ありませんので、エリートではないこども達が制度変更での不利をかぶらないよう、お手伝いするだけです。
教育の失敗例の代表のような今の総理大臣や、勉強ができても性格が悪いとどうしようもないという実例の大阪市長さんやらが、教育改革に異常に関心があるようなので、零細塾のおじさんとしてもこども達を護るため、ちっとは頑張らねばと思っている、今日この頃です。

Appendix

プロフィール

日だまりのトラ猫      (加島 一正)

Author:日だまりのトラ猫 (加島 一正)
神戸の下町で20余年、ちっちゃな塾を営んでいます。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができる。そんな世の中にしたくて、こども達と学び会う今日この頃であります。
映画を見たり、珈琲を飲んだり、犬や猫を撫でること、それに商店街のぶらり歩きと、なにより食べることが大好きな、団塊世代のじいさんです。

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