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猫として生きていくのも大変だ

うちの猫「カリント」がこんな姿になりました。
カリント けが 

耳の下を噛まれてしまい、毎日医者通い。
麻酔のない治療で痛い目に合う猫はかわいそうですが、
財布の中身が痛めつけられる保護者の私たちもかわいそうです。

保護者の私たち夫婦は争いごとが嫌いで、もめ事には近寄らないようにしています。
しかし、血がつながっていないせいでしょうか、猫の宿業のせいでしょうか、
うちのカリントはたまに喧嘩をしてしまいます。
これまでは小競り合い程度だったのですが、今回は大勝負をしたようです。
カリントなりに、自分の誇りに賭けて強い野良猫と戦わなねばならなかったのでしょう。

お医者さんの話によれば、
顔をけがする猫は弱虫ではなく、次もまた喧嘩を仕掛けにいくでしょうとのこと。
但し、相手は野生の猫なので、けがをして弱っているいるところを攻撃してくるだろうから、
今度喧嘩をした場合は戻って来ずに、どこかでうずくまって亡くなってしまうかもしれない、
そんな恐ろしい可能性も聞かされました。

そこで私たちは猫のカリントに相談を持ちかけました。
ここ当分は勿論これからもずっと外出禁止で生きていくか、
それとも命がけで外出する自由を選んで生きていくか、
この先どういう生き方をするか自分自身で選びなさいと。

どころが相手は猫なもので、ただ「ニャー」としか言いません。
仕方がないので、ここは私たち保護者の考えを押しつけて外出禁止に決めました。
生来の猫好きであるうちのカミさんは、毎日いっしょに寝ている可愛いカリントが
いなくなってしまう事など想像できません。
カリントの意志がどうであれ、ここはワガママな人間に従ってもらうしかありません。

猫には外へ行きたがる性格と、特に外へ行かなくても構わない性格があるようです。
うちのカリントは前者の方で、いつも外へ出せとうるさく言ってきます。
但し我が家では、ウンチとオシッコをした後にしか出さないという決まりがありました。
これからは、ウンチとオシッコをした後にうるさく催促があるでしょう。
あきらめてもらうにはずいぶん時間がかかりそうです。

そしてこれからの長い共同生活の中で、何度かは私たちどちらかのミスで、
猫のカリントに脱走を許してしまうかも分かりません。
そうして、カリントの身に何かが起こった時には、
お互いに責め合わないことと、カリントの運命だと割り切ることを決めました。

猫とは、一日中寝ていたりして自由気ままに暮らしているように思われますが、
猫は猫なりに猫として生きていくには大変だなあと、
そんなことを思った、今日この頃です。

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プロフィール

日だまりのトラ猫      (加島 一正)

Author:日だまりのトラ猫 (加島 一正)
神戸の下町で20余年、ちっちゃな塾を営んでいます。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができる。そんな世の中にしたくて、こども達と学び会う今日この頃であります。
映画を見たり、珈琲を飲んだり、犬や猫を撫でること、それに商店街のぶらり歩きと、なにより食べることが大好きな、団塊世代のじいさんです。

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